SLL #2|Linux基礎コマンドとファイル権限を理解してみた

机の上のPCと手帳、背景に浮かぶ複数のマーク Linux

個人学習プロジェクト Security Learning Lab(SLL) の学習記録です。

今回は、Linuxの基礎コマンドとファイル権限について学んだ内容をまとめます。

学習時間

約1時間

今日やったこと

  • pwdwhoamiでサーバーの現在地・ユーザー確認の基本操作を体験
  • lsls -laでファイル一覧や権限表示の読み方を確認
  • mkdirでディレクトリ作成、cdで移動、touchでファイル作成を実践
  • chmod +xで実際に権限を変更し、権限表示の変化を確認

学習内容

現在地とユーザーを確認する基本コマンド

pwd(Print Working Directory)で今いる場所を、whoamiで今のユーザーを確認できる。

ディレクトリ・ファイル操作の基本

mkdirでディレクトリを作成し、cdで移動、touchで空のファイルを作成する。

ファイル権限(rwx)の構造

ls -laで表示される-rw-r--r--のような文字列は、先頭が種別(d=ディレクトリ/-=ファイル)、続く9文字が「所有者・グループ・その他」それぞれの権限(r=読む/w=書く/x=実行する、ディレクトリなら中に入る)を表す。

chmodによる権限変更

chmod(change mode)で権限を変更できる。chmod +xで実行権限を追加、chmod 400のように数値指定も可能。

困ったこと・つまずいたこと

SSHセッション切れによるファイルアクセスエラー

  • 何に困ったか:SSHセッションが切れてhello.txtにアクセスできなくなり、No such file or directoryエラーが発生
  • どう解決したか:原因は現在地がtest-folderの外に変わっていたことだった。pwdで現在地を確認し、cdで正しい場所に戻ることで解決

今日の学び・気づき

  • Linuxサーバーには画面上の目印がないため、GUIのように「今どこにいるか」が自然に分かるわけではなく、pwdで能動的に確認する習慣が誤操作を防ぐ土台になると実感した
  • rwxは「管理者権限」ではなく「ファイル単位のアクセス権」であり、システム全体の管理権限はroot/sudoが別に担うという違いに気づき、権限の考え方の解像度が上がった
  • コマンドが成功しても画面に反応がないことがあり、「無反応=正常」というLinuxならではの挙動に最初は戸惑ったが、確認コマンド(ls -lなど)を都度使う習慣で対応できると分かった

今日の達成

Linuxデビュー

Linux基礎コマンド一式(pwd/ls/cd/mkdir/touch/chmod)の実践を完了した。

次回やること

  • Phase1の残り(chown、systemctl、journalctl、パッケージ管理)

今日のひとこと

コマンドの名称や意味を聞くと、理解が深まる。たとえば、ファイル権限の「rwx」とあったときに、それぞれ「read(読み)」「write(書き)」「execute(実行)」を意味しているとわかれば、何を表しているのかがずっと理解しやすくなる。単に文字だけで覚えるのではなく、根本の意味まで含めて理解するようにしていこう。

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