非エンジニアがUdemyを毎朝2倍速で見る習慣を24週間続けた話

Udemyを毎朝2倍速で見る習慣を24週間続けたことを表すアイキャッチ画像。動画講座を2倍速再生するノートPCと、会社の指示がきっかけ→毎朝2倍速で視聴→24週間・31時間43分、という3ステップのイラスト 資格

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結論から言うと、24週間続けられたのは「2倍速で見る」ことと、視聴するタイミングを朝に固定したことが大きいです。

僕はUdemyでセキュリティ・基本情報技術者試験の復習・DX・AWSの基礎など、いくつかのコースを毎朝少しずつ見ています。今日時点で視聴時間は合計31時間43分。この記事では、なぜ見始めたのか・なぜ続けられたのか・実際に見た5つのコースを正直にまとめます。

きっかけは会社からの指示だった

会社からの指示をきっかけにオンライン講座を視聴する会社員のイラスト
最初のきっかけは、会社のセキュリティ教育・意識向上の取り組みの一環として、情報セキュリティに関する講座の一部コンテンツを見るように指示されたことでした。ただ、セキュリティ会社に所属する人間として他の内容も見ておいたほうがいいと思い、個人的に全コンテンツを視聴しています。

見終えてから関連講座として出てきたのが、その講座の制作会社が作る別のコンプライアンス講座です。これも学んでおこうと思い、受講しました。その後、基本情報の復習(応用情報の対策も兼ねて)・DXの理解を深めること・AWS資格取得に向けた基礎固めへと、少しずつ見るコースが増えていきました。

なぜ24週間続いたのか ― 「2倍速視聴」と「朝ルーティン」というハードルの下げ方

朝食を取りながら2倍速で動画講座を視聴し、習慣を積み重ねるイメージイラスト
Udemyの学習を続けるには、まず「見始めるハードルの高さ」という壁がありました。映画やドラマを見始められないときと同じで、一定の時間を投下しないといけないと分かっているゆえに、つい後回しにしてしまうからです。

そこで徹底したことは、2倍速での視聴です。2倍速によって視聴時間を短くし、さらに1日1本を目安に必ず毎日視聴すると決めました。以前、勉強を習慣化したときと同じ考え方で、量より「習慣を途切れさせないこと」を優先したわけです。

もう1つ効いたことが、視聴するタイミングの固定です。朝のルーティンに組み込み、朝ごはんを食べながら見ることを定位置にしました。「いつ見るか」を毎回考えなくていい状態を作った点も、続けられた理由の1つだと思います。

結果として、今日時点で24週間・合計31時間43分の視聴を続けられています。

実際に見た5つのコース

セキュリティ・資格・AWS・DXなど複数分野を並行して学ぶイメージイラスト

以下は僕が実際に受講した感想です。

セキュリティの基本を学び直す

[アニメで学ぶ]2025年度版:初心者向け「情報セキュリティの基本」「サイバー攻撃の恐怖」「サイバー攻撃の手口」(PR)

会社の指示がきっかけで見た講座です。「電車にPCの入ったカバンを置き忘れてしまうケース」や「お店の無料Wi-Fiを使うことの危険性」など、日常のワンシーンをアニメーションで再現しながら説明してくれるところがわかりやすいポイントでした。セキュリティと聞くと技術的で難しそうに感じる人も多いと思いますが、実際はビジネスパーソン全般に関わる内容です。非エンジニアでも理解しやすく、働く人なら誰でも見ておいたほうがいい内容だと感じています。セキュリティの基礎をアニメでさらっと押さえたい人におすすめです。

コンプライアンスの落とし穴を知る

【アニメで学ぶ】知らずにはまる!コンプライアンスの落とし穴(2026年取適法・営業秘密更新版)(PR)

1つ目を見終えたあと、関連講座として出てきたものがこちらです。同じ制作会社が作っているアニメーションだと気づき、コンプライアンスについても学んでおこうと思って受講しました。「労働時間の管理(従業員だけでなく監督する側の責任も含む)」や「反社会的勢力との関わりを避けること」、「パワハラやセクハラの境界線」など幅広いテーマを扱っています。コンプライアンス周りを一通り押さえておきたい人は覗いてみてください。

基本情報の復習・応用情報の対策として

令和8年度対応|参考書の著者が教える 基本情報技術者試験 科目A講座(PR)

参考書3冊で基本情報に合格した後、応用情報の勉強と並行して視聴中(現在も継続中)のコースです。コンテンツ量がかなり多いので一気には見きれず、少しずつ進めています。量が多い分、科目Aの各分野を丁寧に解説してくれるうえ、過去問の解説と小テストまでついているところがいいですね。動画を見るだけでなく、自分の理解度をその場で確かめられます。基本情報・応用情報の対策を動画でも進めたい人には特に向いていると思います。

DXの解像度を上げる

デジタルトランスフォーメーション入門(文系でもよくわかる)講座(PR)

このコースは、DXの解像度を上げてくれる講座です。DXがそもそも何を意味するのかだけでなく、DXの実現に会社に所属する人間がどう関わっていけばいいのかまで教えてくれます。「DXって結局なんなんだろう」と思っている人には、特におすすめできる内容でした。DXの基礎を短時間でつかみたい人にちょうどいいボリュームです。

AWSとIT基礎を固める(視聴中)

超初心者がゼロからIT基礎知識とAWSの基礎力を獲得する講座【AWS操作を通してインフラやIT知識を獲得】(PR)

AWS資格の取得を見据えて受講中です。まだ視聴序盤ですが、AWSの操作方法はもとより、DHCPやサブネットマスクといったネットワーク周りの基礎知識も丁寧に解説してくれる点がわかりやすいと感じています。ただ、正直なところ完全なIT初心者には、ややとっつきづらい部分もありそうです。もっと初心者向けのコンテンツを先に見てから受講したほうが、理解しやすいかもしれません。AWS学習の土台となるIT基礎から固めたい人向けです。

参考書での独学と、Udemyでの動画学習の違い

基本情報技術者を独学3冊だけで合格した体験記で書いたとおり、基本情報の受験勉強そのものは参考書3冊だけで完結させました。Udemyはそれとは別に、周辺知識や関連分野を継続的に学ぶための習慣として並行して使っています。

まとめ

24週間続けてみて感じるのは、2倍速視聴と朝ルーティンが効いたということです。見始めるハードルを下げ、いつ見るか迷わない状態を作ったことが、続けられた理由だったと思います。

③(基本情報 科目A講座)と⑤(AWSとIT基礎を固める講座)はまだ視聴中なので、このペースで引き続き見進めていく予定です。「動画学習を始めたいけど続けられるか不安」という人がいたら、2倍速視聴と朝のルーティンへの組み込み、この2つを試してみるだけでもかなり続けやすくなると思います。

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